気温が上がるときに着たいリネンの長所と短所
みなさん、おはようございます!
“身にまとう”を通じて 仕事も人生も楽しむお手伝いをしています、姫路のセレクトショップHERO店長 TOSHIKOです。
6月になりました。気温が上昇し暖かくなる6月は、リネンのような軽やかで通気性のある素材を着たくなりますよね。ジャケット:KaioFukuyama 60,000yen+税 麻100%
ワンピース:PERRIS 23,000yen+税 ポリエステル100%
でも、リネンはシワが,,,とご心配の方も多い素材。
今日はそのリネンの良いとこも悪いとこも知った上で選んでいただけるよう、リネンの長所&短所をご紹介したいと思います✨
短所
シワになりやすい
リネンはシワがつきやすい素材です。特にリネン100%のスーツやジャケットは、着用中からシワができます。これは、着用後はアイロンが頻繁に必要になる可能性があることを意味します。
垂れ下がりやすさ
リネンは伸びやすく、形状を保ちにくい素材です。そのため、リネンブレンドのスーツやジャケットは、一日中着用していると垂れ下がりやすくなる可能性があります。
メンテナンスの手間
リネンはデリケートな素材であり、洗濯やクリーニングには注意が必要です。専門のクリーニング店でのクリーニングが必要な場合もあります。
そんな短所に注目し、お家でお洗濯が出来るリネン混素材のパンツなどもHEROではいくつかご用意しております。
長所
通気性と涼しさ
リネンは通気性に優れており、暑い季節に快適な着心地を提供してくれます。
リネンのスーツやジャケットは空気の循環を助け、体温調節に役立ちます。
自然な風合いとテクスチャー
リネンの特徴的な風合いとテクスチャーは、スーツに独特の自然な魅力を与えます。そのため、リネンのスーツやジャケットはカジュアルでありながらも上品さを持っています。
カジュアルでリラックスした雰囲気
リネンのスーツやジャケットは、カジュアルでリラックスした雰囲気を演出します。短所でもある素材のシワ感は、それ自体が味になるため、フォーマルなビジネス環境以外にも、よりカジュアルな場所やリラックスした雰囲気のイベントにも適します。
まとめ
リネンの特徴はお分かりいただけましたでしょうか。ビジネス環境によっては合わない場合もありますが、近年の暑さの中ではリネンという選択肢も頭のどこかに入れていただくと良いかもしれませんね。
リネン100%でなくとも、リネン50%などウールと混紡のシワ感も若干マシな素材もございますので、気になる方は是非一声おかけください^^
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